熊本避難所でお好み焼き炊き出し

5月21日（土）に地元商工会青年部の有志と、熊本県上益城群益城町に行ってまいりました。
このことは、5月21日付け中国新聞でも記事になりました。

広島県商工会青年部連合会が21、22の両日、熊本自身の被災地でお好み焼きの炊き出しをする。全国の商工会青年部が、交代で避難所にご当地グルメを届けるプロジェクトの第1弾。偏りがちな避難所のメニューに変化を加えて「元気になってほしい」と企画した。20日は器具などとトラックに積み込んだ。

この企画は大盛況で、午前10時頃から焼き始め、午後2時頃に完了し、約170枚のお好み焼きを振る舞うことができました。

（手前の青いシャツが私です）

焼くのに一生懸命で、食べていただいた皆様に味を聞くことあまりできなかったのが、残念でしたが、私の見る限り皆さん笑顔で美味しいそうにたべて頂いたように感じました。

お好み焼き1枚焼いた・食べたくらいで、復興は進まないかもしれません。しかし、食べた人が少しでも元気になって、復興へのやる気が出れば、この企画は成功と考えます。

天災はなければ幸いですが、必ず起こるものです。広島でも平成26年8月に豪雨による土砂災害があったばかりです。
今後も、天災があれば私できる範囲で被災地のお役に立てることができれば思います。